※注意

9/29の「日記」を参照
ギョロウル半擬人化(ツノ・キバ・ウロコあり)
ギョロウルが女の子
・人の姿をアシュトンらが驚くのではなく、人の姿で二匹が会話しているだけ
・ほっぺちゅーは愛情表現
・ギョロウルの過去捏造妄想

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そして朝、ギョロウルに押し潰されてるアシュトン。

ギョロウルが年上の娘、アシュトンは年下の父親…みたいな関係。
龍姿のままで描けばいいんだろうけど、ある程度人の形を取っていた方がどうしても仕草を描きやすいので
こういう形式になりました。擬人化はやや反則な部分あるけどね…
多分、冒険後の一人旅中。誰かとエンディングを迎えてても、そういう期間はあるかな、と。
ギョロウル好きだ!
ギョロウルはアシュトン好きなんだよ!めいっぱい甘えるがいい!

説明不足を補うには足りない補足
1ページ目の設定も少しあるけど、結局この漫画に必要なのは
アシュトンにとりつく直前の状況によく似た、卵時代の出来事です。卵の中でも意識はあった。
まだ、フェルプールや魔族がエクスペルの主な住民だった頃。
−−−
音楽家の地球人一行が、出来立て時代の宇宙船で漂流してきて、魔族と仲良くなってフェルプールと交流して
共存できるかというところになって、地球人の娘が(悪意で)巨人を復活させた。(主人公の義理の妹だ。良くも悪くも純粋な子)
現在におけるリンガの聖地で倒す。犠牲となった魔族たちは、武勲を残したその場で埋葬される。動かなくなった巨人は放置。
魔族は戦いで数が少なくなり、もう人間達と関わるのが嫌になって世界に散らばる。若かりしジーネとか。
魔族は強くて身体は大きいけれど、静かな世界が好きでどこか保守的。
フェルプールは身体が小さくて弱くて脆いけれど、新しい刺激を求めた。支配の入れ替わりは後者を君臨させた。
その後、地球人とフェルプールが結ばれたり、同種族同士で結ばれたり。遺伝子が強いのは地球人。交配を重ねる。
寿命の短い種族にある子供を残す本能、魔族は長いからあんまりない。そのまま生きて、そのまま死んだ。
エクスペル人と地球人の特徴が似すぎているから、2年程前?に湧いた設定。
似ているのではなくて、イコール、あるいはプラスアルファだっつー妄想炸裂。
二次にしてはオリキャラしかいなくて、一次にしてはエクスペルの設定に依存した話。
音楽家一行は楽器やら動物やら植物やら、地球のものを大量に持ち込んでいた。未開惑星保護条約なんてない時代。
−−−

もともと一匹だったので、涙腺はウルルンが全部持ってる。
坑道を掘る人間に見つけられるまで、ずっと一匹だった。それについて不安も寂寥もなく、ただ過去の夢をたまに見るので充分。
レナに名前をもらって二匹になった。生きる理由だのを考えるようになったのは、人間に影響されて。
それまでは別に特に、何も。9時から1時間経ったら10時になる、ってくらいの認識。
殆ど同じだけど少し違う考えをもった自分が、外側にいるってのは面白いなぁと思っている。

071017



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